バーニャカウダは、イタリア北部、ピエモンテ地方の料理。
バーニャは「風呂」 カウダは「温かい」という意味。
にんにくとアンチョビ、オリーブ油のソース、これを小鍋でフツフツ煮立て、野菜をつけながら食べるというフォンデュスタイル。
アルプスのお膝元、北イタリアならではの料理。
このバーニャカウダがはなまるマーケットで紹介されました。
具材は、にんじん、大根、セロリ、じゃがいも、青唐辛子などの野菜のほか、フランスパン、厚揚げ、ミニちくわ、かにカマなど、フォンデュに合うものなら美味しいです。
【材料】
いかの塩辛 大さじ3
ニンニク 2片
ゴマだれ(しゃぶしゃぶ用) 3/4カップ
生クリーム 3/4カップ
【作り方】
1.いかの塩辛は細かく刻む。
2.鍋に1の塩辛と、ニンニク、ゴマだれ、生クリームを入れて温め、煮立ったらできあがり。
3.具材にソースをつけていただく。
安くて簡単にできるレシピをいつも提供してくれるはなまるマーケットは、本当に役に立つ!!
簡単でおいしいバーニャカウダ、ぜひ試してみて下さい。
冷蔵庫なら2〜3日持つそうです!
はなまるマーケットで紹介されていたバーニャカウダ
野菜が苦手の人でも、バーニャカウダをつけて食べると嫌いなお野菜もいっぱい食べられると言うから不思議です!
簡単なレシピをご紹介!
バーニャカウダの絶品ソース
【材料】(1〜2人分)
・オリーブオイル 大さじ2
・ニンニク 1片
・アンチョビ(ペースト) 5g
・生クリーム 50cc
【作り方】
@.鍋にオリーブオイル・おろしにんにく・アンチョビペーストを中 火にかける。
A.沸騰したら火からおろす。
B.生クリームを加える。
C.分離しないように手早くかき混ぜながら中火にかけて混ざり合え ば完成。
D.食べやすく切ったお好みの生野菜をスティック状に切って付けな がら食べる。
※ソースは熱いうちに食べる。
※パスタ・パン・ジャガイモなどにつけても美味しい。
チーズフォンデュもおいしいけれど、バーニャカウダもかなり美味!
ワインと一緒に召し上がれ〜♪
こんなおいしいレシピを教えてくれるはなまるマーケットに感謝!
はなまるマーケットでは、バーニャカウダがイタリア・トリノの名物なので、フィギュアースケートの荒川静香さんが食べたかも知れないと、紹介していました。
もともと、「バーニャ・カウダ」とは、「熱い・お風呂」という意味だそうです。
野菜を、ホットなソースにつけて食べるということで、このネーミングになったのでしょうね。なんだかお茶目な感じ(笑)
基本的にはフォンデュにする感覚なので、野菜、イモ類、サラダのドレッシング感覚で食べると、たくさんお野菜を食べることができるので、ヘルシーですよね。
はなまるマーケットの中ではバーニャカウダの他にも、色々と美味しそうなソースが紹介されます。
メインのお料理もいいですが、脇役で活躍してくれるようなメニューはなかなかうれしいですね。
それにしてもバーニャカウダ・・・なんておしゃれだわ〜。
お料理名人になった気分!
はなまるマーケットって本当にいいですね〜♪